23/02/21 19:26:26.40 .net
>>686
《続き》
★「ウクライナ戦争で、軍需産業と大国が大儲け! 」
<出典> 「 日本テレビ:2022年10月21日 《動画ニュース》 」
( http■://news.ntv.co.jp/category/international/3f6cbf38a66d4987b7379138a123c16a )
「米メディアによると、もともとウクライナは『ヨーロッパ最大の武器密売拠点の一つ』だった。現在の状況は、「まるで "闇市" に先端兵器を無限に供給しているようなものだ」と指摘している。
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軍事企業の販売額の国別シェアを見ると、1位が『アメリカ(54%)』、2位が中国(13%)、3位がイギリス(7%)、4位がロシア(5%)、5位がフランス(4.7%)、の順だ。(←★)
一方で、輸入国については、1位が『サウジアラビア(11%)』、2位がインド(11%)、3位がエジプト(5.7%)、だ。
つまり、欧米各国が武器を生産して "紛争当事国" へ輸出するという『武器ビジネス』が成立しているのだ。(←★)
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『企業』にとっても『政治家』にとっても "おいしい" 『武器ビジネス』。
一方で、人道的な見地から、2013年には、武器の不正な取引を禁止する『武器貿易条約』が多数の国々で採択された。
ところが、2大輸出国の "アメリカ" 、 "ロシア" は同条約を批准していない。(←★)
また、批准国であっても、個別の取引については解釈次第の面があり、『ザル法』となっているのが現実だ(※イギリス、フランス、カナダなど)。(←★)
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現在も、多くの兵器が日々、ウクライナに送られ、民間人を含む大勢の人々が殺傷されている。
『軍需産業や大国が儲かる仕組み』がなくならない限り、こうした紛争は世界から無くならないのかもしれない…。(←★) 」
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