17/10/04 10:21:13.36 VDQE2qjb0.net
鹿児島県垂水市で3日午後、溶接作業をしていた男性が死亡しました。警察は、廃タイヤが破裂し、男性を直撃したのではないかとみています。
鹿屋警察署によりますと3日午後2時半ごろ、垂水市牛根境の砕石会社の敷地内で、溶接作業をしていた会社員・森久登さん(57)が倒れているのを
同僚の男性が発見し、消防に通報しました。森さんは頭や胸などを強く打っていて、病院に運ばれましたがおよそ1時間半後に死亡しました。
森さんは直径およそ1メートルの廃タイヤを土台にした看板をつくろうと、鉄製の柱2本とホイール部分を溶接する作業を1人でしていました。
同僚は、大きな爆発音を聞いたと話しているということです。
警察は廃タイヤが何らかの原因で破裂し、森さんを直撃したのではないかとみて調べています。