16/04/07 22:32:05.58 Al2kX2Ki0.net
小人が住むような小さな家に住み、あるいはツギハギだらけの服を着る農夫たちが
身なりのいい我々を監視する様に見詰め、それが高度成長だの、神武景気だの、
オリンピックだので浮かれていた我々に農村の現状を噛みしめさせた・・
そこは、まさに1の故郷である群馬県だった・・
ここは日本でもいちばん貧しい農村で、
ボロ屑のような家には老いた母親が一人で住んでおり、
老いた母親は涙ながらに土下座して何度も我々に詫びたのだった・・
「息子が、申し訳ありません」と。