25/01/24 12:38:05.75 b2TWEQDq0.net
●携帯性の確定で、「性能」と「価格」への不安が増す現実
抜本的な解決とまではいえませんが、スイッチ2が一定レベルの「性能」を得た上で、「価格」をある程度抑える道が実はありました。それは、携帯性の放棄です。高い性能を持ったまま、持ち運びやすく小型化するのは、技術もお金に相当かかります。近年のスマホ端末の価格上昇を見れば、その実態を納得していただけるかと思います。
携帯性を手放して据え置き専用にすれば、本体のサイズを大きくできるため、性能と価格をある程度両立しやすくなります。さすがに、「ゲーミングPC並みの性能で低価格」といった無茶な希望は叶えられませんが、「小さくて高性能」より「大きくて高性能」の方が超えるハードルは自ずと下がります。