24/11/30 14:48:35.60 QKCx4Zkj0.net
任天堂の社長の発言をまとめた本には、人の可能性を限定しない、的な話があったはず。
上に立つものが可能性を否定したら終わり。
確かに消費者は強いよ。
金払って買った側なんだから。楽しめないなら不満を言う権利もあるかもしれない。
つまり上に立つ側な訳。
そこで効いてくる。
上に立つ側だからこそ、下にあるゲームの可能性を信じ、楽しむ方法を探すのだ。
しかもFF15を楽しめないのは単に自分にゲーム開発の技術がないだけなわけだから、
まずは楽しむために自分で一本ゲームを作ればいい。
まずはDirectX12でウィンドウを作り、ティーポットでも出してみるんだ。
それだけでもエンジンを作ることの難しさがわかってくるはず。
そうして、簡単な3Dゲームを作れるようになった後は、AIの勉強をするんだ。
ライブラリを使わずに、自前で活性化関数や損失関数で非線形なノードを組み立て、逆伝播など使って収束するパラメータを見つけ出す仕組みを学ぶんだ。
そう言うちょっとした努力をするだけでFF15が楽しいことは簡単にわかってくるわけだよ。
結局、足りないのは自分の好奇心だったってわかってくるわけ。