24/11/19 17:46:01.50 .net
HD-2Dというグラフィックス表現が「オクトパストラベラー」で生まれたことをきっかけに、リメイク版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ」のアイディアが社内で上がったとのこと。
そしてその「オクトパストラベラー」は、ドット絵のクオリティが最も高かった「ファイナルファンタジー6」を参考に開発されたのだという。
早坂氏は、参考にしたゲームがHD-2Dというアートスタイルを適用するとどうなるのか、個人的に見てみたいと語っている。ただし、具体的に社内でHD-2D版「ファイナルファンタジー6」リメイクの予定があるわけではなく、あくまでも個人的な意見であるとのこと。
インタビューではそのほか、HD-2Dによるリメイクは想像以上に容易ではないこと、「ドラクエ3」は新規ユーザー獲得の“入口”を意識して制作されたこと、戦闘中にキャラクターが動く機能を断念したこと、制作にあたり「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」を含む過去タイトルをかなり研究したことなどが語られている。