22/02/23 09:18:44.88 ZNWsAr7Br.net
先月末のDQ10の声明と昨日のFF14インタビュー、
トップの掲げる今後の運営方針が対照的な結果に
FF14吉田
●ユーザーと11年かけて作り上げてきた雰囲気を信じたい
●ルールやシステムで縛ると、それを破ったユーザーを攻撃する方向性になってしまう
●悪質な配信者は少ないので、配信に縛りや制限を追加するつもりはない
『FFXIV』が約11年かけて作り上げてきたものを信じたい
URLリンク(www.famitsu.com)
―有名ストリーマーの配信での一幕が話題になっていましたよね。
吉田
こういった雰囲気が、『FFXIV』が約11年かけて作り上げてきたものだと思うので、僕はそこを信じたい。
もちろん、僕自身、オンラインゲームに育てられて、いろいろな人に優しくしてもらって“いま”があるので、
『FFXIV』がここまで大きくなったからこそやらなくてはいけない部分があるというのはわかっています。
ただ、システムで制限したり、ルールでがんじがらめにしたりすると、それを守らなかった人を攻撃する方向に向かう可能性もあると思っています。
僕の立場では、ありとあらゆる方向性を考えないといけません。一部で騒ぎすぎてしまう人がいるものの、
節度を守ってプレイされている方のほうがはるかに多いので、現時点ではそういった制限を追加することは考えていません。
DQ10青山
●システムやルールで配信規制をかけたら配信者による暴言や嫌がらせを大幅に減らす事ができた
●配信モードの導入は問題行為の抑制に効果があった
●他に問題がなくても今後も配信モードを導入しなかった時点でどんどん処分していく
2021年不正行為者対応まとめ (2022/1/31)
URLリンク(hiroba.dqx.jp)
2021年1月14日(木)から数回に渡って改訂された配信ガイドライン及び、2021年7月8日(木)の「動画配信モード」導入に伴い、対処件数が増加しています。
[総対処数] 330 件 (前年比 89% 増)
※ 2021年1月~2021年12月の対応数です。
「動画配信モード」導入後は、暴言や他プレイヤーへの嫌がらせに関する報告が大幅に減少しました。
キャラクター情報との紐づけが可能な「配信ID」を表示することで、目に見える問題行為への抑制に効果はあったと考えています。
ただし、暴言や問題行為の報告が減少した代わりに「配信ID」の非表示に関するご報告が非常に多く寄せられています。
2021年の対処を行った案件の過半数が「配信ID」が非表示であるケースでした。
その他の問題がなくとも「配信ID」を表示していなければ対処の対象になってしまいます。
動画投稿や配信を行われる皆さまは「動画配信時には配信IDを表示する」ルールを忘れずにお願いいたします。