17/05/29 21:34:50.00 75pnODgs0NIKU.net
スクウェア・エニックスはFF7リメイクの開発に当たって
外部企業の協力を借りるのを改め、完全な内製での制作を決めた。
今後はモバイルゲームのメビウスFFにおいて制作総指揮を務めていた
浜口直樹氏が中心となり内製ソフトとして開発を進めていくようだ。
これまでスクウェア・エニックスは
特にゲームプレイ面において
サイバーコネクト2など外部からの協力を借りていたが
何らかの理由で、それは改められたらしい。
今後は社内の従業員のみで開発を進めていく。
浜口氏は今回の決定について
「これまでの開発は外部企業の協力を借りつつ前進させてきました。
ただ今後は、全てのプロジェクトおよび品質管理を完全内製で
制作していくことを私達は決断しました。
なぜなら私達はすべてを管理し、それによって安定した開発が行いたいからです」
と説明。
このニュースは、つい最近スクウェア・エニックスが
バトルプランナーやレベルプランナー等
FF7リメイクの開発スタッフを募集していた事とも辻褄が合う。
この情報がもたらされた時は
開発に何らかの混乱が起きているのではないかと予想されたが
これはゲームの開発体制そのものを改めた決断だったと思われる。
こういった開発環境の変化がどのような影響を与えるのか、
また今年のE3にFF7リメイクが出品されるのかは不明のままだ。
ただ我々は物事が上手く進むように願いたい。
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