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２０１２年、ジュニアアイドル界は最後の盛り上がりを見せた気がする。
ジュニアアイドル中の正当派３人娘
2011/6/24 新原里彩、2011/12/16 伊藤万里菜、2012/1/27 守永七彩
が出揃う。いずれもスパイスビジュアルのボクの太陽でデビュー。
アウトランはすでに2011/2/25「あそぼっ」で人気を確立していた佐々木みゆうが、
1/30「ねぇ…」、4/20ピュアスマイルと代表作を連発。
宮田飛鳥も前年の「ひみつのあすか」（2011/4/22）でブレイクしていたが、
3/16あすかランド、6/1飛鳥＆ロマンスと飛ばしはじめる。
水沢えり子は、4/20ホームグラウンドの東京文化でえげつない「おそうじ大好き」を
出し、6/14引退報告へと追い込まれる
前年デビューしていた清水ちかも、2/28「ちか好きすぎ」、8/20「ちかのランドセル日記」
とホームグラウンド以外からの代表作を出している。
佐々木らアウトランの主力と同学年の中沢ひめかは10/19「すたぁ誕生」で衝撃的デビュー。
清水美蘭、沢井みくの２人の小学生が現れる。5/30みくのランドセル日記、6/15ランランみらん
神条れいかも、2/29スタア☆でデビュー、イメクリより、7/1胸キュンれいか、9/14れいか姫。
３人はあっと言うまに引退。
U-10新倉ひまりの過激な一連の作品がイメクリより出る。
3/2ひまリズムでデビュー、7/13発売の片思いhimaryは廃盤騒ぎを起こす。
みずのそらもイメクリより7/1「ドレミファそら」でデビュー。
12/1「そらを見たかい？」でハプニング騒動。
加山しょうこが、6/22ピュアスマイルでIカップグラドル鷹羽澪として復活。
２０１３年３月には、佐々木みゆうらアウトランの中心世代、新原、伊藤、守永が中学卒業。
まいんちゃん、千年ちゃんもいる黄金世代だった。
その後は、アイマックス・いもシス系の天下がさらに盤石になったような。