12/06/16 01:27:58.37 3N8uVh0m.net
福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
放射能汚染や事故の心配がなく、放射性廃棄物を生み出さない社会をめざして首都圏で活動してきました。
福島原発事故以降、福島の子どもたちを放射能から守るための活動を続けています。
2012/05/25
【233】6・1政府交渉:福島の子どもたちを守ろう!:県民健康管理調査のあり方~甲状腺検査を例に
URLリンク(fukurou.txt-nifty.com)
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コメント
以下の東京新聞記事において、
「須賀川市内の仮設住宅で実施した健康診断では、小学生以下の子ども十人のうち六人が糖尿病」
という報告がなされております。
岩瀬病院に問い合わせた結果、誤報ではないということで、これは極めて異常な事態であるとわかりました。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
通常小学生以下の糖尿病は10万人中数人のレベルであり、一年で6割の子どもが糖尿病になることは考えられず、
なんらかの外的要因があると思われます。
URLリンク(www.city.hiroshima.med.or.jp)
福島県の健康診査では、血液検査は抽出対象であり、また6歳以下は血糖やヘモグロビンの検査なし、15歳以下は
希望があれば、ということで、小児糖尿病を発見することができません。一度糖尿病になれば完治はできず、また
初期症状は外からはわかりません。手遅れになれば命に係わります。すぐに、福島の小児糖尿病調査を行うよう、
よろしくお願いいたします。
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
投稿: 板東 | 2012/06/07 12:50