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一部抜粋
>インド人宗教家バグワン・シュリ・ラジニーシが米オレゴン州の田舎に多くの人間を集めて"理想郷"を建設し、自治権を握ろうとした経緯や、教団と地元住民らとの激しい軋轢(あつれき)の末にバイオテロや殺人未遂といった犯罪行為がエスカレートしていく様子を、当時の記録映像と関係者の現在の証言を交えて描いていきます。
作品は1981年、バグワンと信者らがオレゴン州の小さな町に「ラジニーシプーラム」という宗教コミューンを建設するところから始まります。潤沢な資金を持つ教団は1億2500万ドルもの大金を費やし、広大な土地に病院、学校、レストラン、ショッピングモール、空港などを造ります。ラジニーシはインドだけでなく、アメリカをはじめとするリッチな西洋人にも多くの信者がおり、彼らに財産を上納させていたのです。