19/08/14 16:30:53.21 uxX7odI4d.net
>>712
ステートの対空砲は、空域の爆撃機等を落としてくれるけど、ほとんど効果ないからプレイヤーの9割以上は使わない
よっぽど限られた状況でない限り建てる必要は無いと思っていい
対空砲大隊のメインは、「敵航空機の撃墜」ではなくて「敵の航空優勢によるペナルティの削減」
航空優勢は師団の「防御力」(または攻撃してくる師団の突破値)にマイナスをかける
そして最大で何十パーセントものペナルティを与えられる
つまり、飛行機を作る余裕が無い国や、作っているけれどもイマイチ空域が赤や黄色止まりの国は、対空砲中隊や大隊を載せることでペナルティ軽減できる
空戦で劣勢になることが望まれる国ならかなり使われる(ただ支援中隊として入れたり、大隊だとしても数個大隊だけだったりと師団の中で少数だけ入れるのが主流)
あと戦闘に参加してくる近接攻撃機なら割と撃ち落としてくれるらしい(聞いた情報)
ちなみに戦車系列の自走対空砲少し需要が違くて、特に重自走対空砲は航空優勢ペナ削減だけでなく、対人火力や装甲をまあまあ有してるので万能兵器として使われやすい
FLAK戦法って調べれば細かい内容が出てくると思う