【千葉】コロナ後の成田空港の物語を映画化「空の港のありがとう」 成田市出身のSaito監督 [少考さん★]at FEMNEWSPLUS
【千葉】コロナ後の成田空港の物語を映画化「空の港のありがとう」 成田市出身のSaito監督 [少考さん★] - 暇つぶし2ch1:少考さん ★
23/10/29 22:07:50.80 UnjjV+iB.net
コロナ後の成田空港の物語を映画化「空の港のありがとう」 成田市出身のSaito監督 - 産経ニュース
URLリンク(www.sankei.com)

2023/10/29 21:45

 千葉県成田市出身の映画監督、Yuki Saito(ゆうき・さいとう)さん(44)=同県船橋市在住=が女優の清水美砂さん(53)主演の短編映画「空の港のありがとう」を29日、成田空港で撮影した。新型コロナウイルス禍後の成田空港で働き、空港を陰で支える成田の人の物語だ。コロナ禍を機に空港は人手不足が深刻で地域とともに疲弊。「空港と地域が再始動にのろしをあげるきっかけの映画」にしたいという。

地元の出身

 ドラマ「おっさんずラブ」シリーズの監督も務めるSaito監督は成田の下総地区出身。高岡小、下総中、成田国際高の出身で、高校卒業後は米ハリウッドに留学し映画制作を学んだ。「小学生のとき、テレビでやっていた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見たのがきっかけで、映画監督になりたいとの夢を持った」。

 5日に成田市役所で制作発表した監督は「海外から来た人が最初に接するのが成田空港で働いている人で、日本の最初の印象になるかもしれない。『ありがとう』と感謝される仕事であることや、空港で働く価値を伝えたい」と話した。

30人に取材

 成田育ちの監督には、成田空港は身近な場所だった。高校時代は空港の飲食店、留学時は夏休みに帰国して機内清掃のアルバイトをした。母親も空港で働いていた。留学で旅立った際、友人ら100人に見送られた思い出もある。「留学から8年後、帰国で成田空港に降り立ったときから成田の映画を撮り続けたいと思っていた」という。

 映画は、コロナ後の現在の成田空港の物語。主演の清水さんは成田参道出身で、家が参道で団子屋を営む50代の地上旅客係員の設定。撮影は30日に参道でも行われる。

「リアルな声を映画にしたい」。空港の地上業務などを担う裏方の「グラハン」と呼ばれるグランドハンドリングや保安検査員など約30人への取材で脚本を書いた。

「(これらの職種の)地域に住んでいる人たちの支えで、成田空港は成り立っている。そこにスポットをあてたい」

エキストラ

 日本の空港は訪日外国人の受け入れが進む一方で、グラハンや保安検査員を中心に人手不足が課題だ。「コロナ禍で航空需要が激減し、憧れの職場だった成田空港の魅力も地に落ちた」(空港関係者)。そのため、地元有志らの「成田空港地域映画製作委員会」は、空港人気を回復して再び憧れの地域への起爆剤となる映画を目指している。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


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