23/08/04 18:54:13.45 wNoTVbn5.net
記録的大雨の爪痕が残る中、3日夜、秋田市で東北を代表する夏祭り「秋田竿燈まつり」が開幕した。
五穀豊穣、そして被災地復旧の願いが込められた光の稲穂が、大勢の観光客を魅了していた。
秋田竿燈まつりは、新型コロナウイルスで禁止されていた掛け声が復活し、4年ぶりに通常開催となった。
2023年は、各町内や企業など67団体が参加し、2022年を18本上回る256本の竿燈が、太鼓や笛が奏でる音と共に夏の夜空を彩った。
記録的大雨の影響で、秋田市では3日までに4314世帯に床上・床下浸水の被害が確認されていて、復旧はまだ道半ばだ。
秋田市楢山地区の登町竿燈会では、何とかまつり本番に間に合い、復旧に願いを込め演技を披露していた。
登町竿燈会は、まつりで使うちょうちんや道具を保管する倉庫が浸水被害に遭い、まつり前日まで復旧活動に追われていた。
《後略》
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「秋田竿燈まつり」大雨乗り越え開幕 復旧願い“光の稲穂”夜空彩る 秋田市
AKT秋田テレビ｜ 08月04日(金)13:00
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