【社会】 非常食を作って食べる勉強会 (鹿児島県)at FEMNEWSPLUS
【社会】 非常食を作って食べる勉強会 (鹿児島県) - 暇つぶし2ch1:そすんさーρφ ★
16/06/08 02:00:47.85
霧島市国分で高齢者を対象にした防災の勉強会が開かれた。地元の高齢者たちが、日本赤十字社の職員に避難袋の扱い方などについて教わった。耐熱のビニール袋に無洗米と水を入れ、お湯に30分浸すと、お米を炊くことができる。
水の代わりに、トマト缶や野菜ジュースといったものをにだしを入れた袋を、使うこともできるという。食材に手を触れずに作ることができるため衛生的だ。日本赤十字社鹿児島県支部事業推進課の砂原加津代さんは、
「持ち出し品を手に取って、自分で非常食を作ってもらうことで、災害の備えについて考えてもらうことが一番」だと語る。勉強会に参加した新町虹色クラブ会長の笛田茂さんに、公民館のすぐそばを流れる手籠川を案内してもらった。
8・6水害のとき、手籠川の水位は上昇。公民館の周りには、多くの住宅がある。ここ数年水害がないが、23年前に起きた8・6水害の5日前、天降川の排水路が決壊するなどして霧島市内で17人が亡くなった。
地元では「8・1豪雨」と呼ばれている。災害はいつどこで起きるかわからない。笛田さんは「防災の意識を持って普段から備えておくことを心掛けてほしい」と、自分の命を自分で守ることの大切さを訴えている。
多くの犠牲を出した8・1豪雨から23年。今年も雨の多い季節がやってきた。
[ 6/7 22:45 KYT鹿児島読売テレビ]

URLリンク(www.news24.jp)


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