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今月の環境月間にあわせて、敦賀市で市民らがボランティアで清掃活動に取り組み、環境美化への意識を高めた。
日本三大松原の一つになっている敦賀市の気比の松原では、市民らおよそ１５００人が３キロの区間をくまなく歩き、一斉清掃に取り組んだ。
この活動は、県がそれぞれの市町に呼びかけている「クリーンアップふくい大作戦」の一つで、ＦＢＣも２４時間テレビのチャリティ委員会で、清掃グッズや飲み物などを提供している。
参加した子どもは「きれいでピカピカな松原にしたいだ」と話していた。
敦賀市は、２年後の福井国体で競泳や弓道など６つの競技の開催地となっていて、こうした活動を通して、市民の環境への意識を高めていきたいとしている。
[ 6/5 12:49 福井放送]
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