16/05/21 22:12:21.32
2016.5.21 21:48
８チームが４枠を争うバレーボール女子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選（東京体育館）で２１日、日本の４位以内が確定し、４大会連続の五輪出場が決まった。
４勝１敗の勝ち点１１でイタリア戦に臨んだ日本は第１、４セットを奪い、試合終了を待たずに勝ち点１以上の上積みが決定。
この後イタリアに２－３で敗れ、２２日のオランダ戦に０－３で敗れた場合でも、４勝３敗の勝ち点１２（得失セット＝１５－１１）で大会を終える。
これに対し、２１日の韓国戦に３－２で勝利したタイは３勝３敗の勝ち点９。２２日のペルー戦に３－０で勝った場合（得失セット＝１５－１２）は日本と勝敗、
勝ち点で並ぶが、このケースでもセット率では日本を下回るため、逆転できない。
（1/2ページ）
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)
第２セット、ポイントを得て喜ぶ日本・木村沙織（３）、荒木絵里香（１１）ら＝２１日、東京体育館（甘利慈撮影）