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2016年5月15日 16時10分 トピックニュース
15日放送の「NHKのど自慢」(NHK総合)で、一般参加者が本番前日に歌い過ぎて、のどを潰してしまう珍事が発生した。
この日の番組は、奈良県吉野町の吉野運動公園総合体育館から生放送し、20組の出場者が熱唱・熱演を繰り広げた。
10組目に登場した老夫婦は、小田切千アナウンサーから「89歳と84歳、結婚62年のご夫婦です。初めてデュエットします!」との紹介を受け、ディック・ミネと星玲子の楽曲「二人は若い」を歌うこととなった。
しかし、夫はかすれた声で曲紹介を行ったため、観客席から笑いが起こる。小田切アナも「ちょっとね、声を痛めたのでね」とフォローに回っていた。
その後、夫婦はデュエットを披露するも、夫の声は完全に枯れており、歌詞がほとんど聞き取れない状態だった。
歌唱が終わり、小田切アナが不思議そうに「お声、昨日はすごくよく出てたじゃないですか?」と尋ねると、夫は笑顔で「ちょっと夕べ歌い過ぎましたかな?」と、ことの真相を明かしたのだった。
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