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2月7日 4時01分
北朝鮮が、事実上の弾道ミサイルの発射の予告期間を当初より1日早めたことから、自衛隊は計画を前倒しして、7日朝から発射に備えています。
北朝鮮が予告した内容から、自衛隊は、事実上の弾道ミサイルが沖縄県の先島諸島付近の上空を通過する可能性があるとみて部隊を展開させています。
このうち先島諸島の石垣島には、6日夕方、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が到着しました。そして航空自衛隊の迎撃ミサイル、PAC3の発射機や大型車両などが降ろされ、石垣港の一角に配備されました。
PAC3は、石垣島のほか沖縄本島の基地にも配備され、万が一、ミサイルの一部が落下するおそれがある場合に備えます。
また、東シナ海と日本海には、高性能レーダーで弾道ミサイルを追尾する能力がある海上自衛隊のイージス艦、合わせて3隻が派遣されています。
自衛隊は、北朝鮮が発射の予告期間を当初より1日早めたことから、計画を前倒しして、7日朝から、発射に備えています。
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