【宮城】榴岡公園と陸奥国分寺跡の一部が、松尾芭蕉が訪れた国の名勝「おくのほそ道の風景地」に追加指定 [14/11/23]at FEMNEWSPLUS
【宮城】榴岡公園と陸奥国分寺跡の一部が、松尾芭蕉が訪れた国の名勝「おくのほそ道の風景地」に追加指定 [14/11/23] - 暇つぶし2ch1:つくび ◆POKEMONOjk@筑美憧嬢φ ★
14/11/23 06:59:04.69
 仙台市の榴岡公園(宮城野区)と陸奥国分寺跡(若林区)の一部が、松尾芭蕉が訪れた国の名勝「おくのほそ道の風景地」に
追加指定される見通しとなった。文化審議会が21日、文部科学省に答申した。仙台市内の名勝指定は約70年ぶりで3例目となる。

 「奥の細道」に芭蕉は「躑躅(つつじ)が岡はあせび咲く頃なり。(中略)薬師堂・天神の御社(みやしろ)など拝みて、その日は暮れぬ」と記した。


 「天神の御社」は榴岡天満宮のことで、公園西部と合わせた約3.1ヘクタールが名勝となる。
樹齢300年を超えるシダレザクラやシラカシの古木が並ぶ境内と公園の一角が、当時の趣を今に伝える。

 陸奥国分寺跡は、伊達政宗が再建した薬師堂を中心に約5.3ヘクタールが指定される。薬師堂周辺の社寺林や
イチョウも芭蕉が訪ねた当時の面影を残し、准胝(じゅんてい)観音堂の近くには、18世紀建立の芭蕉句碑が残る。


 市文化財課の担当者は「芭蕉に関連した名勝がある他の近隣自治体と連携した観光施策など、活用の可能性が広がる」と期待する。

 仙台市内では「秋保大滝」(太白区)が1942年、「磐司」(同)が45年にそれぞれ名勝に指定された。
「おくのほそ道の風景地」には現在、11県の計18カ所が指定されている。このうち県内は「末の松山」(多賀城市)「武隈の松」(岩沼市)など5カ所。


URLリンク(www.kahoku.co.jp)


境内に古木が茂る榴岡天満宮
URLリンク(www.kahoku.co.jp)

陸奥国分寺跡の薬師堂(奥)
URLリンク(www.kahoku.co.jp)


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