14/06/08 17:20:22.40
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インドとパキスタンの国境近くの都市アムリトサルにあるシク教徒の聖地「ゴールデン・テンプル(ハリマンディル・
サーヒブ、黄金寺院)」で意見の対立した教徒の派閥どうしで斬り合いが発生しました。21世紀も始まって
もう14年経ちますが、おそらく今世紀最大のチャンバラと思われます。
これは、1983年のインド軍によるシク教過激派駆逐作戦「ブルースター作戦(黄金寺院事件)」の30周年を
記念した式典での出来事。式典の際、片方のグループが「こちらがスピーチを先にする権利がある」と主張。
そのままスピーチを始めたものの、もう片方が妨害したためチャンバラに発展したということです。子どもを含む
12人のけが人が出ていますが、誰も剣の正しい使いこなしが出来なかったため死亡者は無かったということです。
動画はこちらから。
YouTube:Violent clashes at Golden Temple on Operation Bluestar anniversary
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ちなみにゴールデン・テンプルは、こんな感じの屈強な人が警備しており、現在はさらに警備が強化された厳戒
態勢ということです。
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こちらは平常時のゴールデン・テンプルの様子です
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ソース:Doing Battle: Wicked Sword Fight Erupts At Indian Temple | Geekologie
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引用元: Daily News Agency 2014/06/08
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