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梅雨入りした鹿児島県・奄美大島の山中で、光るキノコとして知られる「シイノトモシビタケ」が緑の幻想的な
光を放っている。
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奄美大島の夜に光るシイノトモシビタケ=鹿児島県龍郷町
高さ2~3センチの小さなキノコで、「森の妖精」とも呼ばれる。昼間は薄茶色だが、体内の光る物質が酵素の
働きで発光する。小笠原諸島や紀伊半島、大分県などでも確認されている。
奄美自然観察の森(龍郷町)ではシイの古木の近くに見られ、6月上旬ごろまで楽しめるという。ただ、「梅雨の
季節はハブも多いので気をつけて」と森の指導員。(外尾誠)
引用元: 朝日新聞 2014/05/21
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