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“マッチョ”の胴体に悪戦苦闘 女子高生がマグロ解体 大丸京都店
愛媛県立宇和島水産高校の女子生徒2人が4日、大丸京都店(京都市下京区)で宇和島産のマグロを解体し、
訪れた買い物客らが身長差約10センチのマグロに悪戦苦闘する女子高生の姿に見入った。
6日まで開催中の「愛媛県 宇和島 鮮魚まつり」の一環で、
宇和島産の新鮮な魚介類などを大勢の人に知ってもらうのが狙い。
この日解体されたマグロは同県宇和島市で養殖された体長140センチ、体重48キロの「だてまぐろ」。
筋肉質で胴体が太く、口の中で脂がほどよく溶けて甘みがあるのが特徴。
同校水産食品科3年で身長151センチの小柄な寺坂美和さん(18)が硬い背中のうろこに苦戦しながらさばき、
同科3年の河野奈津実さん(17)がマグロの部位ごとの料理法やさばき方を冗談を交えながら解説した。
鮮やかな赤身が現れると「おいしそう」との声が上がり、
切り身がその場でパック詰めされると次々と買い物客が手に取っていった。
マグロを解体する愛媛県立宇和島水産高3年の寺坂美和さん=京都市下京区の大丸京都店
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
msn産経ニュースwest 2014.5.5 08:49
URLリンク(sankei.jp.msn.com)