【イベント】奈良時代の小さな門前町「下御門商店街」が巨大「流しそうめん」at FEMNEWSPLUS
【イベント】奈良時代の小さな門前町「下御門商店街」が巨大「流しそうめん」 - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
14/05/01 13:59:06.73
奈良時代に興福寺の境内にある門前町の「市」として発展し、東京五輪の年に奈良市内で2番目のアーケードの
ある商店街として賑わった「下(しも)御(み)門(かど)商店街」が、活性化に向けた取り組みを進めている。周辺の
「奈良町」整備などで観光客が増える中、商店街も特色を生かした魅力を高めることで若者を呼び込み、課題の
後継者不足も解決するのがねらいだ。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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下御門商店街は、近鉄奈良駅から東向商店街、もちいどのセンター街を抜けた先、全長88メートルの細いアー
ケード街に、飲食店や物販店など約35店舗が立ち並ぶ。昭和52年までは近くに市役所があったため活気があ
ったが、商店主の高齢化も進んだ現在は当時に比べ閑散としている。

そこで、昭和39年に結成された同商店街協同組合は「特色を生かして5年後、10年後も生き残り、商業ゾーン
として活性化していける努力をせなあかん」(同組合の臼井基雄理事長)と奮起。クリエーティブ・イントロデューサー
の山本あつしさんを広報担当に迎え、平成24年7月には商店街の特色である「坂」を生かした全長約80メートル
の流しそうめんを企画した。狭い商店街には市内外から約1500人もの人が訪れ、以来毎夏の恒例行事となった。

昨年8月には商店街の魅力を紹介するPR誌「しもみかど帖」も発行、市内の観光案内所などで無料配布している。
今年4月からは、市内の観光地を100円で利用できる「ぐるっとバス」の「ならまち」停留所も商店街南端付近に
新設された。観光客を商店街にも引き込もうと、組合で県に働きかけた成果だ。

目下の課題は、高齢化が進む商店主の後継者問題。作(さ)務(む)衣(え)など扱う「布屋」の4代目、小野修一
さん(38)は親の跡を継いだ数少ない若手商店主だが、「ここで根を張って商売しようという人に来てもらい、協力
して人の流れをつくっていきたい」と、商店街の「未来」には外部からの人材が不可欠と指摘する。

臼井さんによると、PR誌にイベント、バス停新設などの取り組みにより、観光客は徐々に商店街にも流れてきた。
今後も「商店街の将来を考えてくれる人に外から来てもらうには、今伝えられるよさを伝えるしかない」(山本さん)
と、商店街自体の魅力を高めつつ、さらに情報発信を進めていくという。


引用元: MSN産経ニュースWest 2014/04/30
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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