21/11/22 10:34:40.54 BWGLL+PV.net
今回、小室さんが受けた司法試験は、具体的にどのようなものだったのだろうか。
「ニューヨーク州の司法試験は、年に2回、2日間にわたって行われます。今回はコロナの影響でリモート受験となっていたようですが、
通常、1日目には、午前中に試験問題として提供された資料や書類を読み込み、法的な分析を行い論文にまとめる90分のパフォーマンス試験が2問出題されます。
午後は、30分で与えられたテーマに対して、論文化するエッセー問題が6問出されます。
つまり試験初日だけで、6時間も頭をフル回転させて集中しなければならず、大変疲れます」
しかし、これで終わりではない。2日目には、マークシート方式の、選択肢問題が午前と午後で100問ずつ、計200問出題される。
量が多いだけに問題文をできるだけ早く読み、理解する力が試されるのだ。最大限の集中力を終始維持しなければならないことも大変重要になる。
不合格となった小室さんには、どこで間違えたのか、その詳細な分析結果が試験主催者側から提供されるという。
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