21/06/08 23:20:26.77 Twb+zgsGS
>>2のつづきです
とある新興宗教の勧誘活動の一つに“能力者ではない人物”による『街頭手相占い』があります。
文字どおり、街中で占いスペースを確保し、通行人に声を掛けて手相を見るのですが、ここに大きな裏があったりするのです。
占い師は、暗い面持ちで途方に暮れて歩いているような人物を探します。
例えば、ターゲットに定める人物像を『肉体労働者かつ借金で困っているか詐欺に遭い人間不信に陥っている』としましょう。
占い師:『ちょっと!そこのあなた!こっちに来なさい!!あなた何か困っているね!?』
ターゲットが寄って来ると占い師の独壇場です。
ターゲットは肉体労働者。手は節くれだち、ゴツゴツとしています。
ここで占い師は、『ちょっとあなた。手を見せなさい。・・・あなた、相当苦労してきましたね。・・・肉体労働ですね?・・・たいそう苦労されてきたようで。』
ターゲットは『はい。肉体労働で・・・。わかりますか?』
占い師はたたみ掛けます。
占い師:『そうでしょう。あなたの手相がそれを物語っています。それとあなた、金銭的な問題を抱えていますね?』
ターゲット:『え?・・・実はそうなんです。』
ターゲットにされた方は気が付くと涙を流しながら相談しているのです。
このように、占い師を完全に信用してしまったターゲットに占い師は紹介します。
占い師:『あなたのように困っている方達が集まっている所があります。信用できる方が集まっていますから一度そちらへ。』
占い師は集まりがある住所を教え、優しい微笑でターゲットを開放します。
そうなんです。はなから分かっている情報を相手に投げかけ、反応を見ながら自分を信用させるのです。
金銭的に困り果て、さらに人間不信で困っているターゲットの手を握る事により、人の温もりを知覚させると同時に優しく語り掛け、
相手の五感を掌握する心理学的な勧誘方法だったのです。
しかしターゲットは困っている方ですので、占い師の裏を考えている程の余裕がありません。前後不覚の状態です。
ですから占い師の言う事に心を動かされ、新興宗教の集まりに参加し、信者となってしまうのです。
さて、「平成の皇室改革」とは、天皇皇后を超能力者にする事だったのでしょうか。
筆者は、何らかの新興宗教のような感じを受けますが、皇室は昔からこのような感じでしょうか?
宮内庁がシナリオを作成していたとしたら、宮内庁は本当に新興宗教に侵食されているという事でしょうか・・・。
雅子さまが美智子様のスタイルを継承される道は決して平坦なものではないかもしれません。
(眞子さまと江ノ島海岸)
【朝日新聞社:皇后さま、男児の足を握り「もっと蹴っていいのよ」】
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-----記事おわり-----