21/01/27 08:30:58.69 20WPG70J.net
>>22
【国際大学グローバル・コミュニケーション・センター・山口真一准教授】
「木村花さんにリプライを書いていた60%くらいのコメントが実は削除された。自分が訴えられるかもと感じた人が多かったと思う。このように自分にリスクがあると認識すれば、それによって、書くのを思いとどまることも十分考えられる」
国も対策に乗り出しました。
【高市早苗総務相(去年5月当時)】
「開示手続きを円滑化する方策などについて検討を開始しました」
被害者の負担を減らすため、新しい裁判手続きなどの検討を開始。
これまでは2段階の手続きが必要でしたが、被害者の申し立てを受け裁判所が一度の手続きで情報を開示するかどうか判断。
SNS運営会社やネット接続事業者に命令を出します。
総務省は法改正に向けて作業を急いでいて、今月20日の衆議院本会議で武田良太総務相は「本通常国会の法案提出に向け、速やかに準備を進めてまいります」と述べました。
弁護士への相談から数カ月…SNS運営会社からの反論も
―去年11月ーー(弁護士への相談から2カ月)
裁判所を通して、ツイッター社に情報開示を求めていた瀬戸さん。
この日、結果が出る予定でしたが、弁護士からの電話を受けて表情が暗くなります。
【弁護士と電話する瀬戸麻希さん】
「どんな感じですか…感触としては…」
弁護士によると、ツイッター社からの反論もあり、裁判所の判断は先延ばしになりました。
さらに一カ月半後…
瀬戸さんから『訴えを諦める』と突然の連絡が入りました。
いったい何があったのでしょうか?