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大阪「正論」懇話会の第59回講演会が30日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で開かれ、
作家の竹田恒泰(つねやす)氏が「天皇と日本」と題して講演した。新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催された。
竹田氏は、安定的な皇位継承をめぐる政府の有識者会議の議論に触れ、
「わが国は統治の中枢に万世一系の天皇を仰いできた。女性宮家創設や女性天皇容認は女系天皇の入り口になる危険な議論だ」と指摘。
天皇を認める者と認めない者に国民が二分されることを危惧し、「旧皇族の復帰や旧皇族からの養子により男系男子を確保し、伝統を守る方法はある」と述べた。
また、日本では疫病の時代に大仏建立や平安遷都などにより、新たな文化が創造されてきたと説明。
その上で、新型コロナウイルス下での東京五輪について「令和の時代に改めて日本が注目されるきっかけになる」と期待を示した。
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