20/09/20 16:23:14.38 4Mdt/vOo.net
>>804
音楽の録音だろうけど、
録音の時は、ピークを監視してオーバーヘッドにならないようにする
すると、弱小音がノイズに埋もれる
つまり現実の音のダイナミックレンジについていってない
これに対処するのがコンプレッサー
ダイナミックレンジを意図的に圧縮する
これで、クリアな録音を可能にする
とはいえ、これでも、最終的に仕上げる時には
さらに後がけでコンプをかけて全体の
音圧を上げる、そうしないと貧弱な録音になる
録りがけのコンプはなるべく少ないほうがいい
そのためには、マイク、マイクアンプ、A/IFないし
録音機のノイズが少ないものを選ぶ
EQについても同じで、コンプと合わせて、
必要な音の音圧を上げて、過剰な音の
音圧を下げておく、つまりヨコのダイナミックレンジ
(とは普通は言わないだろうが)を圧縮する
これを併用すれば、しなかった場合に比べると
録りがけのコンプの量を少なくできる
空気感とかボワつきとかは�