19/10/11 17:13:06.44 s3zTvZ1I0.net
(>>876)
でさ、アンチJ-POPってところまでは、ウチもボカロPと近いのよ。
でもそこで私は、ボカロPに対してもアンチの姿勢をとったわけ。
なぜなら、ボカロPつーのは絵師(他者)やアニメ的世界観にあまりに強く依存しているし、自己主張がヒョロいつーか。
芸術家としても人間としても、か弱い気がしたのよね。
でも、私が求めるのは命(パワー)だから。
例えば、「千本桜」の歌詞の「ハイカラ革命」つー「革命」は、ファッションなのよ。
「『革命』ってワードを使うオレ、オシャレでしょ?」みたいな。
薄っぺらいのよね。ペラッペラ。まあ、あえてペラペラにしてるのかもしれないけど。
メグデスはJ-POPやボカロ文化の延長線上に存在しているけれど、過去を肯定しているわけではなくて、否定してるから。
だから、過去を肯定している人間、全てから嫌われるのは、ごく当然つーか。
多数決では勝てないわよ。ネット上では苦戦するでしょうね。そりゃ、私もツライわよ。
でもね、人生に勝つためにはどうすればいいかって考えると、何をどう計算してもメグデスになるの。
むしろ、J-POPやボカロ文化に合わせなきゃいけない理由が見当たらない。
「抱きしめたい」や「ハイカラ革命」つーのは、他人を騙すための言葉であって、人生に打ち勝つための言葉じゃないのよ。
ミスチルが好きだとか、千本桜をカラオケで歌うのが好きだって言ってる子が、幸せになったのを私は見たことがない。
みんな、例外なく転落してる。
それは、ミスチルや黒うさPみたいな言葉に「騙されちゃう」子つーのは、ある意味ピュアなんだけど。
「社会」や「人生」つーものが、よくわかってないまま大人になっちゃってるからじゃないかなと思うのよね。
まあ、そのへんの見解は他の人の意見も聴いてみたいわね。