21/01/06 16:53:39.78 VGXiZ/9K.net
>>747
行き当たりばったりで作るのは、練習に最適だと思います
ソフトの機能や操作方法を覚えるのに良いですしね
思ったのは、ベースの音がこもって聞こえることですね
音色を変更するか、ビジュアルEQで音符より低い周波数域を下げて、倍音域を上げるとシャキッと聞こえるようになります
でも、こういう質感の調整はもっと後で良いですわ
頑張るところは、作曲部分だと思います
DAWが身近になって誰でも簡単に音が出せる時代になりましたけど、音楽理論の部分が多くの人にとって難しいんです
たぶんもうされていると思いますが、GarageBandは楽譜表示ができると思うので、楽譜の読み書きができると理解が早くなると思います
まず、曲を作る目的を決めます。歌、踊り、安眠、動画の効果、ゲームのBGM、生演奏用、有名になってモテたい、など
ジャンルを決めます。童謡、演歌、マーチ、ワルツ、ジャズ、ヒップホップ、アンビエントなど
「J-POPです!」「ロックです」「EDMです」と言う人もいるんですが、範囲がちょっと広いと思いますね
J-POP=日本の大衆歌
ロック=心に響く・明確な主張そういうような意味らしいです
EDM=電子ダンス音楽
URLリンク(www.oto-namida.com)
このあたりが決まっていなくてパソコンの前で画面とにらめっこしていると、うまくいきませんね
他のポスターのデザインとか、動画番組制作などでも同じ感じです
ジャンルが定まると、拍・リズム・音階などが自動的に絞りこまれます
演歌なら4拍子で四七抜き音階、ワルツなら3拍子で1拍目が強い
古臭いですけど、定番の名曲の楽譜を分析したり真似すると上達が早いようです
このアイドルが好きなのでこの歌と同じのを作りたい!というのは、初心者がピカソのゲルニカを描きたいと言うようなものですね
このとき、音楽理論の和音について調べて身につくまでが時間がかかる気がします
世のみんなは4拍子が当たり前のような感じですが、作るのは2拍子や3拍子のほうが簡単だと思います