20/08/08 22:19:59 X9uaHzRM.net
>>535
環境に適した作り方は人それぞれ違うので気にしなくていいですよ
楽器が手元にあって演奏できるのは強みだと思います
DTMは文字通り卓上ですから、多くの人はパソコンのソフトウェアありきなんです
それで、打ち込むと、みんな似たような単調な仕上がりになりやすい
楽譜のたとえとしては、ピアノの鍵盤の中央のドあたりから
右側の1.5オクターブくらいが女声、左側の1.5オクターブくらいが男性の音域です
今回のギターと歌声は男声の音域に集中していたので、歌声の方を1オクターブ高くすると重ならずに聞きやすくなるということです
ベースはさらに2オクターブ低い領域です
五線譜が読めるようになると、狭い面積で音の長さや和音が一瞬で理解できるようになると思います
コンピュータが理解しやすいピアノロール画面は、目で見て和音が特にわかりにくくて、音を鳴らして耳で確認する頻度が上がり
生演奏で良さそうなフレーズを紙に書きとめておくのも楽譜の方が便利ですね
楽譜の勉強が生理的に苦痛な場合は、楽器の演奏を中心にコード進行などを憶えると良いと思います