■宅録/DTM用 モニター スレッド53■at DTM
■宅録/DTM用 モニター スレッド53■ - 暇つぶし2ch387:名無しサンプリング@48kHz (ワッチョイ 93a0-eNUM)
17/02/03 20:27:58.95 IXtUaxQd0?2BP(1003)
sssp://img.2ch.sc/ico/u_haka.gif
>>366,367,368,369,370,371,380
> 波長の長い低音は、等方的なs波成分への寄与が大きいものの、s波成分は距離を離すと急激に減衰する、というだけの話だね。
(0,0)は単に逆二乗則従った減衰であり,急激な減衰ではない.
スレリンク(dtm板:772番)
> 音波を球面調和関数で展開して各周波数帯域の遠方到達特性を計算すると近距離では低域が強いが、ちょっと離れると低域の直接音がガクッと落ちて
ざっと読んだがリンク先の内容は人の頭に対し平面波を入射させた場合と人の頭のサイズを無視できないほど近接した点音源から球面波を入射させた場合では
周波数特性や両耳間差の出方が異なるという内容であり,前スレから引用した上のスピーカーからの放射特性の話とは異なる.
それに近い現象はスピーカーからの放射でも起きるが,前スレで指摘したようにスピーカーの(主にバッフル)大きさに左右される話であり, 仮 に それを良しとするのであれば
小型スピーカーで近接効果が起きる事はより低い帯域・より長い聴取距離で近接効果が起きる大型のスピーカーに対する利点とはならない.
Genelecのマニュアルでは壁に近づけた場合のブーストと,モニターや頭のサイズに対し聴取距離が近すぎる時のブーストの二つを近接効果として扱っている.
どちらも壁やスピーカーからの距離を取って近接効果を避けるかバスチルトで調整しろとされており肯定的には書かれていない.
またGenelecが近接効果を避けるために数百Hz以下に対して効くバスチルトを使うよう指示している事からも分かると思うが,実際に人の頭のサイズや距離により得られる近接効果は
1mの特性に対し0.5mに近づけた時に数百Hz以下が持ち上がるといったレベルであり,小型スピーカーの低域の限界を補うような性質のものとは言えない.
> 低域の「近接効果」に関して、上記ページや上記論文はただの関連情報に過ぎず
> 適切なリファレンスはまだ見つかっていないのでもしご存知ならそれを挙げて欲しいね。
近接音源のHRTFならどっかが出してたと思うけど,時間ある時ざっとやってみよっか?

で,アウアウカーさん,知恵遅れの僕ですら知っている横波の意味は理解出来ましたか?縦波と横波に関しては 中 学 1 年 の理科でも扱うみたいですよ?


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch