15/07/31 11:32:07.39 9pviFpI+.net
以下全部主観だけど、サブオシレータのサイン波の性質で太さが決まると思う。
そこに最終的にアンプ回路の色付けが入って
高域が軽く削げて中低域が押し出されたりした音に太さを感じる、みたいな。
アンプ回路もちょっとノイジーな奴だとパンチが効いた音になるよね。
ソフトシンセやハードシンセでも上も下も出るハイファイなやつだと
高域の煌びやかさから太さより先にクールでソリッドな印象を受ける気が。
わざとEQで高域を軽く落として中低域を膨らませ軽くサチュレーションかけてやると
ソフトやハイファイ系もビンテージのそれっぽい音に近くなるよね。
暖かさはフィルターをこもり気味にした
パッドやストリングスなどをふわーっと鳴らした時に感じる。
デチューンは広がりや柔らかさを強調するイメージ。
コーラスはクリーンギターだと冷たい印象で
アナログシンセやエレピだと暖かい印象があるかな。