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兵庫県警の巡査長、「フィギュア購入資金」欲しさに過去に捜査で訪問した住宅から現金入りバッグ盗んだ疑い
2026/07/25 12:22
過去に捜査で訪問した高齢女性宅に忍び込んで、現金約63万円が入ったハンドバッグを盗んだとして、
兵庫県警は24日、県北部の但馬地域の警察署に勤務する男性巡査長(33)を窃盗と住居侵入などの疑いで書類送検し、
懲戒免職処分にした。
巡査長は「フィギュアの購入資金が欲しかった」と容疑を認めているという。県警は逮捕事案ではないとして、警察署名や氏名を明らかにしなかった。
発表では、巡査長は2024年8月、90歳代の女性宅に無施錠の窓から侵入し、約63万円入りのハンドバッグを盗んだほか、25年5月にも同じ女性宅に侵入しようとした疑い。
巡査長は同月、女性宅に侵入しようとしたところ、窓の網戸が落下した。取り繕うため、防犯指導を装って女性に声をかけた。私服姿を不審に思った女性が親族を通じて警察に通報。事件が発覚した。
巡査長は女性宅を管轄する警察署に勤務し、22年に窃盗事件の捜査で女性宅を訪れていた。「女性宅は無施錠の窓が多かったので泥棒に入った」と供述しているという。
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県警は、女性が24年8月の盗難被害を申告したのに、遺失届として受理する不適切な対応をしたとして、同僚だった40歳代の男性警部補を本部長注意とした。