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沖縄県薬務生活衛生課は15日、昨年5月に八重山保健所管内で、観光客の男性が有毒のカニ「ウモレオウギガニ」を食べ、食中毒になった事例があったと明らかにした。男性は命に別条はなかった。
同課によると、県内でのウモレオウギガニの食中毒は1987年以来。
同課によると、ウモレオウギガニは麻痺性貝毒を持つ。県外から訪れていた男性が、海で捕獲したカニをゆでて食べたところ、口や手などにしびれの症状が出たという。
沖縄県内にはこのほか、スベスベマンジュウガニなど有毒のカニがいる。同課の担当者は「危険なので、知らない種類は絶対に食べないでほしい」と呼び掛けている。
2025年07月15日 18:29 琉球新報
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