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野球人生語る 県出身元プロ選手 「つらいこと経験し成長」 沢村賞投手・川崎氏 宇佐の講演に140人 /大分
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2024/11/25 地方版
大分は多くの名選手を輩出する「野球どころ」でもある。そんな県出身の元プロ野球選手の話を生で聞ける機会が相次ぐ。【神山恵】
宇佐市高森の県立歴史博物館で24日、川崎憲次郎氏の講演会があった。
同館で開催中の、県出身の名選手やゆかりのチームを紹介する特別展「大分野球―栄冠が大分に輝いたとき―」のプログラムの一環で、約140人が参加。
川崎氏は自身の経験を振り返り、地元とのつながりや大分野球への印象などについて語った。
川崎氏は佐伯市出身。県立津久見高時代に投手として甲子園で8強入りし、卒業後はヤクルトに入団。
1998年には17勝を挙げ、最多勝と沢村賞をダブル受賞するなどエースとして活躍した。
中日に移籍し、引退後は野球解説者などとして活動している。
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