24/10/14 20:34:15.94 9.net
南阿蘇村にある寺で38年ぶりに仏像の御開帳がありました。実は前回のご開帳では、あるハプニングが。カメラはその瞬間をとらえていました。
南阿蘇村にある清水寺。10月11日、38年ぶりにお堂に安置されている千手観音像がご開帳されました。
このお寺で、ご開帳は住職一代につき1日限り。住職となって初めてのご開帳となる本田清道さん、緊張した様子です。
■20代目住職 本田清道さん
「今からですね。無事に皆さんが何事もなく1日が終われば大役は終わったかなと思います」
何事もなく1日が終わってほしい?本田住職には、38年前のハプニングが脳裏をよぎっていました。
KKTに38年前、先代住職の時のご開帳の映像が残っていました。1986年3月20日、この日も多くの人が参拝に訪れていました。そして、この後、ハプニングが。
なんと参拝者の重さで、お堂の床が抜けたのです。
■20代目住職 本田清道さん
「私は、その時は一応法要が終わりまして、後ろの方で『皆さんどうぞ前の方へ』という案内をしていたんですよ。で、前を見たら、何人か姿が消えたけんですね。それでびっくりしたんですよ」
続きは熊本県民テレビ
2024.10.14 20:14
URLリンク(www.kkt.jp)
URLリンク(youtu.be)