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2年間がん治療に耐えてきた女性、完全な「誤診」と判明しショック受ける(英) [朝一から閉店までφ★] - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
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【海外発!Breaking News】2年間がん治療に耐えてきた女性、完全な「誤診」と判明しショック受ける(英)


2023年11月7日 12時46分 Techinsight

がん治療には髪の毛を失ったり、生殖機能に影響が出たりとさまざまなリスクが伴う。そんな過酷な治療をイギリスに住むある女性は2年間も耐えてきたが、のちにがんは元から発症しておらず、全くの誤診だったことが判明した。英ニュースメディア『Sky News』などが伝えている。

英イースト・ライディング・オブ・ヨークシャー州ビバリー在住のメーガン・ロイルさん(Megan Royle、33)は、2つの医療機関を相手に訴訟を起こしていたが、このほど裁判外の和解となり、彼女は無事に和解金を獲得することとなった。

メーガンさんは29歳だった2019年9月、右腕のホクロが大きくなって痒みを伴い出したため、ファミリードクターの紹介でロンドン市内にある「チェルシー・アンド・ウェストミンスター病院」の皮膚科を受診した。そこで検査を受けた結果、医師は皮膚がんの一種「悪性黒色腫」であることをメーガンさんに伝えた。

メイクアップアーティストであるメーガンさんは、治療に専念するため仕事から一旦離れ、同市内にある欧州最大のがん治療病院「ロイヤル・マースデン病院」で本格的な治療を受けることになった。治療前に再度検査を受けたが、結果は陽性だったという。

その後、がん治療が生殖機能に影響することもあるため、メーガンさんは自分の卵子を凍結保存することにした。そして腕にある悪性腫瘍とみられる組織を2センチ幅で肩から肘の手前まで切除する手術を受けた。手術後は9サイクルの免疫療法を受けており、2021年5月、医師に「がんの兆候はありません」と診断された。

メイクアップアーティストの仕事に本腰を入れようとしたメーガンさんだったが、当時パンデミックということもあり仕事に影響が出たため、現在住むビバリーに引っ越した。
そこで初めて受診した病院で、メーガンさんがこれまで受けてきた検査結果やスキャン画像などの記録を調べてもらったところ、医師から衝撃的な言葉を聞くことになった。メーガンさんには元からがんの兆候はなく、全てが完全なる誤診だったというのだ。彼女は当時のことをこう振り返っている。

「医師たちが私を椅子に座らせて、『がんはなかった』と告げた時、私はそれを受け入れるまでかなり時間がかかりました。普通ならすぐに安堵する気持ちになると思われるでしょう。ある意味そうかもしれませんが、この時の私は苛立ちと怒りの感情の方が大きかったのです。」

URLリンク(news.livedoor.com)


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