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毎日新聞 2021/11/27 15:42(最終更新 11/27 18:30)
兵庫県は26日、明石市の県立がんセンターで行った50代男性の手術で誤った部分を切除し、再手術で左腎臓を全摘出したと発表した。
手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使った執刀医が切除するがんの部位を確認しなかったためで、県は男性に損害賠償金を支払う方針。
県によると、男性はステージⅠの腎臓がんと診断された。手術で開腹した際、エコーで場所を探った執刀医が画面の反転に気づかず健康な部分を誤って切除した。
一般的な手術では、切除部位の腫瘍を確認する手順だが、ロボットを停止すると30分ほど時間が必要になることから手術を続行し、術後にミスが判明した。
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