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高知県の警察官４人が、不適切な異性交遊をしたとして、本部長訓戒や注意の処分を受けていたことが分かった。
不適切な異性交遊があったのは、高知県警本部と県内の警察署に勤務する２０代から３０代の既婚の男性巡査長３人と、２０代の未婚の女性巡査１人。
男性巡査長３人は２０１７年１２月から今年６月にかけて、それぞれ個別に女性巡査と交際し、不倫関係にあったという。
このうち、３０代の男性巡査長と女性巡査はそれ以前にも不倫で本部長注意と所属長注意を受けていて、同じ相手と不適切な関係を続けたとして、
より重い本部長訓戒とした。また、ほかの男性巡査長２人は本部長注意を受けている。
４人は「二度としない。信頼を取り戻せるよう仕事で頑張る」と話しているという。
県警は、「職務倫理教養を徹底し再発防止に努める」としている。
ソース：goo
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