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中核派に見限られた山本太郎
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機関紙に激烈な扇動記事を掲載し、山本太郎参院議員(40)への全面支援を打ち出していた中核派だが、
両者の蜜月は長続きしなかった。
山本氏の変節ぶりに業を煮やした中核派は、ついに“同志”を見限ったという。
〈階級的怒りを解き放ち、階級全体の活性化・大流動をつくり出し、山本太郎氏とともに参院選闘争を全力で闘おう〉
中核派の機関紙『前進』は、2013年7月1日付の紙面で高らかに山本氏支持を宣言した。
時代がかったアジ文はさらに、
〈革共同は震えるような感動と厳粛な決意をもって、この重大情勢に立ち向かい、(中略)山本太郎氏とともに参院選闘争に総決起する決意だ〉
結果、中核派の全面支援も手伝って、山本氏は直後に行われた参院選に当選する。
“脱原発タレント”は一躍、赤絨毯を踏む身分へと出世を果たしたのだ。