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親族が亡くなったなどとうそをつき、有給の忌引や法事の休暇計17回を不正に取得したとして、
香川県丸亀市が総務部主査の女性職員(50)を停職6カ月の懲戒処分としていたことが26日、
市への取材で分かった。処分は25日付。
市によると、職員は平成22年11月~27年12月の間、おじやおば計15人の死亡を理由に
忌引1日を15回、親族の法事のために祭事休暇1日を2回取得した。
15年に忌引5回、法事休暇1回の申請があり、全てが金曜日に集中していたのを上司が同年末、
不審に思い、死亡を証明する書類の提出を求めたところ、職員が虚偽申請を認めた。「親の介護など
家庭の事情で休みが必要だった」と話しているという。
市は、不正取得があった当時の上司4人も監督責任を問い、口頭厳重注意とした。
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