【国防】迷彩機体に輝く「日の丸」 陸自ヘリ編隊体験搭乗 ヒューイ、ニンジャ、そしてコブラ…その装備と実力はat DQNPLUS
【国防】迷彩機体に輝く「日の丸」 陸自ヘリ編隊体験搭乗 ヒューイ、ニンジャ、そしてコブラ…その装備と実力は - 暇つぶし2ch2:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/09 21:21:35.00
>>1より


飛行は続き、京都南部の天王山や京都市街地が見え始めた。はるか遠くに琵琶湖も確認できる。

UH梯隊に続く3機は「OH梯隊」。機種は「OH-1」で、川崎重工業などが製造を担う自衛隊初の純国産ヘリだ。
全長13・40メートル、最大時速は編隊で最も速い約278キロ。「偵察活動を主な任務としているので、
愛称は『ニンジャ』です」と説明を受けた。

自動操縦装置の採用で優れた操縦性を持ち、ヘリ技術で最も顕著な功績をあげた団体などに贈られる
「ハワード・ヒューズ賞」も受賞している。

ゆっくりと右に旋回して一路南へ向かう。奈良市外地や東大寺を確認しながら、後続の4機「AH梯隊」が目に入る。

「AH-1S」という機種の対戦車ヘリで、愛称は「コブラ」。全長16・16メートル、最大時速231キロ。
2人の操縦士が乗り、有事の際は前方座席の人が射撃手となり、地上の敵戦車と戦闘行動を行う。

・全国で訓練公開

「それではこれから八尾駐屯地に戻ります」。いよいよ体験搭乗も終わりに近づいてきた。
編隊飛行を続ける迷彩色の機体に「日の丸」が見えた。災害や遭難で救助に来たこれらのヘリが目に入り、
安堵(あんど)した被災者も多いだろう。

全国各地の駐屯地では日々、厳しい訓練が行われている。その様子を見ることができるイベントや体験搭乗が
計画されることも少なくない。毎年秋の中部方面隊の創隊記念行事でもヘリの訓練を公開しており、
広報室は「迫力あるヘリの飛行を間近で見てほしい」とアピールしている。

日本の平和と安全を守る自衛隊の活動の一端にぜひ一度、触れてみてはいかがだろうか。(了)

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