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去年の参議院選挙の高松市での開票作業をめぐる不正事件を受けて、
香川県は選挙実務に詳しい職員2人を高松市選挙管理委員会に派遣することにしました。
高松市の不正開票をめぐる事件では、高松市選挙管理委員会の現在の職員3人を含む6人が起訴され、
選挙管理委員会の職員3人など5人が休職しています。
こうしたことから高松市選挙管理委員会は、8月に行われる知事選挙の適正な管理執行に支障が出るとして
県に職員の派遣を要請していました。
これを受けて県は、知事選挙の公正・信頼性を確保し、適正な管理執行体制を構築する必要があるとして、
8月1日付けで県の職員2人を高松市選挙管理委員会に派遣することを決めました。
派遣される2人はいずれも県の選挙管理委員会での勤務経験があり、選挙の実務に詳しいということです。
2人の職員は、ことし9月5日まで高松市選挙管理委員会に派遣され、
知事選に向けて県と市の連絡調整や適正に業務が進められているか確認する業務などにあたることになっています。
07月29日 12時47分
県職員2人を高松市選管に派遣 - NHK香川県のニュース
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