■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 4■■at DIPLOMACY
■■留学生受け入れ計画は亡国の政策 4■■ - 暇つぶし2ch147:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/01 21:33:18.58 CunoG74f0.net
スレリンク(diplomacy板:197番)
日韓共同理工系学部留学生プログラム報告(2016年4月~2017年3月)
URLリンク(core.ac.uk)
1999年に第一期生の募集が開始され10年間の第 1次事業を経て,2009年の募集から新たな第 2次事業
が行われており,次の第 3次事業が検討されている。富山大学はこれまでにこのプログラムに基づく
留学生(以下,「日韓生」とする)をのべ 9人受け入れた。
本事業は1999年より当初10年計画で開始され,現在も第 2次事業として継続されており,次の第 3
次事業も検討されているところである。日韓生を受け入れようとする日本の国立大学は,自大学が進学
希望大学として日韓生候補者に選ばれるように努力しなければならず,しかもそのためにできることは
それほど多くはない。実際には,前述のフェアがその努力を傾注すべきほぼ唯一の機会となっている。
そして日韓生候補生が進学を希望する日本の大学は,旧帝大などネームバリューのある大学に集中しが
ちで,実際には日韓生の配置はそのような大学に偏る傾向があるのが現状である。
諸般の事情から2016年度のフェアには,本学は直接の参加をしなかった。2011年度以降本学への配
置がゼロという現実において,フェア参加にかかる費用の問題もあり,理学部と工学部の意向を踏まえ
そのような決断に至ったのであるが,今後の見通しは厳しいと言わざるを得ない。
2018 年度日韓共同理工系学部留学生事業協議会 報告
URLリンク(ciee.osaka-u.ac.jp)
講演1  「日本の留学生施策について -日韓理工系プログラムの今後の方向性-」
(文部科学省高等教育局学生・留学生課 小栗孝明 専門官)
資料に基づき、日本の留学生施策全体について説明があった後、日韓共同理工系学部留学生事業について
第 3 次事業について、大まかな計画段階の内容の説明があった。変更点は、日本と韓国で、相互交流の事業
にすること、2020 年から 2029 年までの時期に、1年に双方 200 人ずつ、10 年間で 4,000 人の交流を目標と
することである。また、韓国から日本への分野は、指定されるが、日本から韓国への分野の指定は無いもの
として、計画が練られており、詳細は、追って連絡されるとのことであった。
2019 年度日韓共同理工系学部留学生事業協議会 報告
URLリンク(ciee.osaka-u.ac.jp)
講演2  「日韓共同高等教育留学生交流事業(第3次日韓事業)」
(文部科学省高等教育局 学生・留学生課 留学生交流室 松田直久 国費留学生係長)
日韓共同高等教育留学生交流事業について、1998 年の日韓両首脳による交流プログラムの充実の提言
から始まった経緯の説明の後、第2次第 10 期までに 40 大学で合計 2024 名の受け入れの実績が報告さ
れた。2020 年以降は第3次事業として、両国で合計 400 人の留学生交流を計画しているとのこと。受け
入れ関係の情報としては、開始時期のズレはあるが、理工系の修士・博士課程の国費大使館推薦枠 15 人、
同推薦枠で学部1年間の日本語・日本文化コース 25 人、3 か月以内の短期コースは年間 160 人である
が、従来と異なり、国立だけでなく、公立・私立大学も含めた全体の数である。なお、短期コースは、
すでに韓国側での希望大学がリストアップされており、各大学が交流協定締結ののちに実施する必要が
あるとの説明があった。なお、日本から韓国の大学への 200 人派遣の詳細は、講演④で説明された。


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