【上方】近畿方言総合21【関西】at DIALECT【上方】近畿方言総合21【関西】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:名無す 18/09/11 01:08:19.54 Jtv2E668.net あけのつきさんの資料をみるには 「内」「家」「うち」は語源としては同じものだとの印象がえられる そして同源だからこそ、語彙の差別化として各自に発達したのでは もしもHLが元々であったなら、人称のLHも差別化でおきた音調になるだそうし 逆に、人称が発達したことから「家」をLHとさせたということも考えられる 201:名無す 18/09/11 01:14:09.41 Z407vO0Q.net 前もLHとHLの二通りあるけど元は一緒だったのだろうか 202:名無す 18/09/11 01:17:53.71 Jtv2E668.net これは推理なんだが 原初は「内」HHが語源で、そこから「家(家庭)」「うち(自分)」が派生したという経緯か 音としてはなんとなく、HHからがHLもLHも生れやすいような気がする 203:名無す 18/09/11 01:26:07.20 6w1vO8LS.net >>201 物理的なLHと時間のHLか。 でもこれとも単体であんまり言わへんし ~前 と言う形に引っ張られたような感じ 204:名無す 18/09/11 04:11:13.84 6HM6GOaj.net >>193 原因理由を表す接続助詞「で」は、京阪神地方では少ない。 >大阪の人も使うよね? と言われると、代々大阪の人で使う人はまれではないかと思います。 個人的知り合いでは、 京都府中丹の舞鶴市・綾部市・福知山市や伊勢市(山田)、亀山市出身 の人はよく使ってました。 落ちるの連用形の促音便「落った」は、戦前生まれの人はよく使ってました。 >>198 >「本来の京阪語としてLHは考えにくい」という意見の >反例になる記述ですね。 というくだりは、一般的に2拍体言にLHがないという主張だと誤解しているみたい。 >>201 「前」HLが時間的 「前」LFが空間的 に賛成。 空間的「前」は5類のような気が。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch