【超高層】博多駅永遠のテーマ【航空法】at DEVELOP
【超高層】博多駅永遠のテーマ【航空法】 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@お腹いっぱい。(SB-Android)
24/02/19 20:22:42.37 yLm+vrab.net
どうやって博多駅を超高層化するか?に付いて議論するスレです。

2:名無しさん@お腹いっぱい。(SB-Android)
24/02/22 14:47:25.89 b01y/WpP.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

国土交通省が福岡空港(福岡市博多区)で整備している2本目の滑走路が、今年秋に完成する見通しとなっていることが、国交省関係者への取材で分かった。夜間を中心とした制約が多い難工事だったが比較的順調に進んでおり、同省が予定する2025年3月末の供用開始にめどがついた。完成後は国交省所有の航空機で約半年間の飛行検査を行い、第2滑走路の安全性などを確認する。同省は新年度に供用開始日を最終決定する方針だ。

中略

航空機の運航に支障が出ないように、午後10時半から午前6時までの夜間工事が中心で、滑走路用地の地盤改良、用地造成などを行ってきた。今年9月か10月に完成する見込みだ。事業費は1643億円。

完成後は、国交省が検査用の航空機を使い、進入コースを指示する誘導電波が正しく機能しているかなど安全性を確認する。


ただ、2本目が完成しても滑走路間の距離が近く、航空機が同時に離着陸することはできないため、発着できる「滑走路処理能力」の回数は倍になるわけではなく、限定的な増加となる。

現在の処理能力は年間17万6000回(1時間に38回)だが、新滑走路の供用後は18万8000回(同40回)に増える。さらに増加させるには航空機の進入経路の変更が必要で、これができれば年間21万1000回(同45回)に増やせる。

ただ、国交省内には「2本目の滑走路ができても満杯になりかねない」との見方もあり、地元では「海上に新空港を整備する議論が再燃する可能性もある」との声も出始めている。

注目して欲しいのは

>>完成後は、国交省が検査用の航空機を使い、進入コースを指示する誘導電波が正しく機能しているかなど安全性を確認する。

これは現在既に設置済みのRWY34のILSとは
別に 西に210mずれた分を勘案して 新滑走路用にILSを設置すると言う意味であると説明を受けた。

もう1つ注目は 読売の記事の1ページ目の
最後の部分

>>空港を運営する企業「福岡国際空港(FIAC)」の桜木雅仁副社長も講演し、第2滑走路供用後も需要に対応できないとの見通しを示した。桜木氏は、福岡空港で発着可能な1日あたりの枠は550回なのに対し、23年度の夏ダイヤでは航空会社から674回分の要請があったと明らかにした。

 滑走路が2本になると、離着陸可能な「滑走路処理能力」は現在の「1時間あたり38回」から「同40回」まで増えるが、桜木氏は「需要と供給のギャップは埋まらないのが現実だ」と述べた。

 管制などを担う国交省大阪航空局福岡空港事務所の野村伸一空港長も講演し、「滑走路が2本になっても、安全は絶対的に担保しないといけない」と語った。

この野村伸一空港長の「滑走路は2本になっても、安全は絶対的に担保しないといけない 」の発言の真意は ビジュアルアプローチ進入で各パイロットの技量に左右されない且つ誘導電波に乗り間隔を詰めた規則的運用を指すのか? 質すと、今何かを明言する事は差し控えさせて頂きますとの答えでした。
でもその安全に対する認識は間違っていないと。。←ここ重要。

3:名無しさん@お腹いっぱい。(SB-Android)
24/02/22 14:48:13.26 b01y/WpP.net
発着18万8000回→23万回超 着陸経路を変更で間隔短縮可能に
#福岡空港 #国土交通省 #福岡市
福岡空港を運営する地場連合の事業計画に着陸経路の変更案が盛り込まれた。国は滑走路増設後の発着容量を年間18万8千回と想定していたが、経路変更などで23万5千回程度まで増えるとみられる。
福岡空港の着陸経路は風向きによって2通りある。航空機は、南風の場合は空港の北側から、北風の場合は南側から滑走路に進入する。地場連合が提案した変更は北風の場合だ。現在は博多湾から福岡市・天神付近の上空を南下、福岡県春日市付近で旋回して着陸する。急旋回が必要なため自動運航は使えず、パイロットが左手に見える滑走路を目視で確認しながら手動で運航している。手動運航は航空機ごとに経路や速度にばらつきが出るため、安全上、着陸の間隔は自動運航よりも長めに取る必要がある。
一方、地場連合案は佐賀県上空などから福岡県久留米市付近へ南下。緩やかに旋回し、着陸までの直進距離を長く取る。これにより、自動運航で進入することが可能となり、航空機の経路や速度が一定に保たれる。航空機の着陸間隔は現在よりも短縮でき、着陸回数を増やせるという仕組みだ。
国は増設する滑走路を離陸専用にすることを想定していたが、地場連合は経路変更に合わせて着陸に使うことも計画。2本の滑走路で着陸機を迎えることで、さらに発着容量を上積みできるという。
地場連合が提案した久留米市などを通る経路は、現在も視界不良時に限って使っている。その割合は着陸機全体の7%程度だが、経路変更で25%前後に増える可能性がある。
空港の管制業務を担う国土交通省が地場連合の変更案を決定すれば、春日市付近で旋回する経路はほとんど使わなくなる見通しだ。
URLリンク(i.imgur.com)


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