22/09/04 09:39:59.76 HHBM769K.net
日本一危ない “ねじれた断層”が九州にあった
政府は地震発生確率「Sランク」に
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国内に2000あるとされる活断層の中には大都市の地下に眠るものがある。
九州最大都市・福岡市の真下を走る断層は17年前の大地震によって “ねじれ”が生じ、専門家は「日本一危ない断層」と呼ぶ。
行政は東南海地方と同じ水準の耐震性能を目指す「条例」をつくり、建物の強じん化を急いでいるものの、コスト問題が立ちはだかっている。
一方で、国内には対策がとられていない危険度が“未知数”の断層もまた数多く存在する。
地震周期の“満期”が到来、マグニチュード7超える大地震のおそれ
人口160万人を擁する福岡市は「警固断層帯」の真上に位置する。
政府の地震調査研究推進本部(通称:地震本部)によると、総延長は日本海側から福岡市の中心部を貫く約55キロ。
20年近くこの断層を調べてきた研究者は危惧する。