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シンガポールのカジノ誘致から日本が学ぶこと
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2010年にシンガポールでIR施設がオープンしてから、10年が経ちます。この短い期間の間に、ものすごい成長を遂げました。
停滞していた観光業は見事に復活し、IR施設はシンガポールの新たな観光地として世界にも認知されていきました。
2010年の観光収入は約1兆2,000億円、そして2019年の観光収入は約2兆円となり、4年連続で過去最高を記録しました。
経済効果をこれほどまでに生み出したのは、新たな雇用の創出による影響も大きいです。
シンガポール政府は、22,000人の直接雇用を含む40,000人の雇用を創出したと発表しました。
IR施設内にある飲食店やホテルなどの従業員、ディーラー、警備などの直接的な雇用だけではありません。
施設に付帯するクリーニング業や交通面におけるインフラ設備、セキュリティ対策のための雇用も新たに生まれ、多くの地元企業がその恩恵を受けることとなりました。
2014年の1人あたり名目GDPが約620万円だったのに対し、2018年には約700万円にアップしています。
カジノは観光産業の促進のための切り札として導入されました。来訪者数が年々減少傾向にあった中で開設したIR施設によって、シンガポールを観光地としての息を吹き返します。
カジノ施設オープン前の2009年、来訪者数は約680万人でした。しかしその10年後には、約1,900万人にまで増加しています。
シンガポールの人口は約560万人なので、その3.5倍もの観光客が毎年シンガポールへ訪れているのです。
観光産業の収益は2008年の約1兆2,000億円から2013年には約1兆8,000億円、2018年には約2兆2500億円と、右肩上がりとなっています。
この背景には、シンガポールのカジノを求めた富裕層の中国人観光客、隣国のマレーシアやインドネシアからの観光客の増加が要因の1つとなっています。